<ブランドプロフィール>
1991年、若手デザイナーのための最も権威のあるコンテスト「イエール国際モードフェスティバル」で1位を獲得、華々しいデビューを飾 る。その実力は瞬く間にファッション業界に広がり、パリやロンドンの有名メゾンでアクセサリーデザインを手がける。1996年には最初の ブティックをパリにオープン。
ブランドの特徴でもある刺繍バッグは、インドの職人の細かな仕事とその正確さ、卓越した技術を駆使して何千ものビーズやスパンコールを 使い、時間をかけて作られる。複雑に組み合わされるカラーパレットや様々な素材が織りなす存在感は、バッグの概念を超えたアートであり絵画のように表情豊かである。
<21AWコレクションテーマ>
LUMIERES POLAIRES -オーロラ-
北欧文化と極地の風景の神秘を集めた2021年秋冬コレクション。
スカンジナビアのテキスタイルや建築の伝統的なモチーフのポエジーと、野生の動植物の素晴らしさの融合
オーロラのグリーンやターコイズの光が反射して、シルバーに輝く氷河を滑る小さなペンギン
北欧の小さな家々のイエロー、オークル、レッド、ターコイズのきらめく色彩が北極圏の広大な白い大地を照らし出す
家の中では、神話の彫刻が飾られたドラッカー船で航海する勇敢なバイキングについての物語を聴くために人々が暖炉に集う